初心者ブロガーがいろいろやってみるブログ

イチゼロの1から説明せーや!

ブログ開設をして実際に収益化に至るまでを、0からスタートした人間が検証していくブログです。

【厳選】20代必見!?懐かしの名作ゲームを7つ紹介【初代PS版】

こんにちは!イチゼロです。
今回は私が幼少期にはまりまくったゲームを厳選して7つ紹介したい思います。
記憶を頼りに書いていくので、間違った事が書いてあったらスイマセン!!でも今でも記憶に残る名作な事は間違いありません。


懐かしの名作PS版ーー厳選した7つを紹介!!

1.トロンにコブン

トロンにコブン PlayStation the Best for Family






まず最初は【トロンにコブン】をご紹介。
このゲームのなにが楽しいかってストーリーや、プレイヤーが操作する「グスタフ」というロボットのカスタマイズも面白いのですが、なんといってもミニゲームに超ハマった記憶があります!

確か主人公の手下のコブンになって、食堂でアルバイトするようなミニゲームがあったと記憶してます。
ゲーム性は単純でそれぞれのボタンに食べ物が割り振られて、注文を受けたらその注文にあったボタンをすかさず押すっ!!ってだけのミニゲームです。

↑+○=うどん
←+×=カレー
↓+□=オムライス
→+△=しょうが焼き


こんな感じの割り当てで客を素早くさばいていく感じです。
ごく単純なゲーム性なのに、そのテンポの良さとやればやるほど上達していく感覚に当時は相当のめり込んでいました(笑)







2.ロックマンDASH 鋼の冒険心

ロックマンDASH



2つ目は【ロックマンDASH 鋼の冒険心】!!これは結構名作で有名なのではないでしょうか?
ロックマンシリーズ10周年にして、初の完全3Dに挑戦した作品らしいです。当時のグラフィックながら自由に3Dの世界を行き来できたのは少年だった私には衝撃的でした。
ストーリー、ゲーム性、デザイン。全てにおいて非の打ちどころの無い作品だったと思います。

そんなゲームで私がひたすらやり込んだのが



・ローラースケートで街を大爆走
・車から車へ乗り移り、地面に着地したら死亡ゲーム
・空き缶のゴミをひたすら蹴って商店街の日よけに乗せる




どうでしょう?こんなの私だけでしょうか?・・・いいえ。
やってみて下さい!!半日は遊べます!!



3.オーバーブラッド2

オーバーブラッド2




私の周囲ではこれをプレイしていた友人はいませんでした(笑)
1992年にリバーヒルソフトという会社によって製作されたゲームです。
ゲームの内容は一件バイオハザードのような雰囲気ですが、実際は入手したアイテムを駆使しながらさまざまな仕掛けを突破していくような内容です。

このゲームには少年の心を震わせるアイテムが多数でてきます。例えば

フリーズパック→どんなに大量の水でも一瞬で凍らせます!ついでにサメも一緒に凍らせます!
半重力コントローラ→重力半分にして大ジャンプ!空中に謎のキラキラが舞うよ!
ライトセイバーのような武器→これで俺もジェダイの騎士だ!うおぉぉん!



こんな感じです。
記憶の限りでは難易度は結構高かったと思います。ラスボスはなんだったけ・・・なんかスーパーサイヤ人みたいになって空中戦みたいなのだった記憶があります。




4.モンスターファーム2

モンスターファーム2




言わずと知れた育成ゲームの定番ですね。
このゲームの楽しい瞬間って、なんといっても円盤再生の瞬間なんですよね!

手持ちのCDやDVDといったPSで読み込めるものならそれを使ってモンスターを誕生させる事ができるというものです。
これに少年だった頃の私は大興奮!片っ端からかき集めて再生しましたねぇ...。懐かしい!


父親の部屋で誰かの凄い渋い感じのCDを発見して



「こりゃとんでもないモンスターが生まれるぜ・・・!!」



なんて思いながら再生してスエゾーが出てきたときは真顔になりましたね。
(パッケージにもいるランクの低い黄色い一つ目のモンスター。めっちゃ出てくる)





5.ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争

ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争




このゲームはSRPG(シュミレーションロ―ルプレイングゲーム)といって、自分の育てた駒を操作して戦略的に戦っていくゲームですね。
当時小学生だった私も父親の影響ではまったのですが、ウィーグラフ戦でセーブしてしまい見事に詰んで投げ出した記憶があります。
※めっちゃ強いボス戦前でセーブができるのですが、ここでセーブしてしまうとボスを倒さない限り前にも後ろにも行けなくなり、レベルが低い状態だと文字通り詰んでしまうというもの。

このゲーム、話の内容もなかなか難しくて大人になってからプレイしなおしたのですが正直あまりストーリーは理解できていないままエンディングになってしまいました。
それでもゲーム性とキャラクターの個性と、なかなか鬼畜な難易度(自分のレベルに応じて敵も強くなる・死んだ仲間は二度と使えないetc)ながらもついついプレイしたくなっちゃうのはさすがスクエニといったところでしょうか。


子供というよりは、大人になってからのほうが楽しめた作品だと思います!




6.ディノクライシス

DINO CRISIS (Playstation)




バイオハザードでお馴染みのカプコンから発売されたゲームです。
この頃のカプコンのゲームって結構グロかったり、演出が怖かったりと細かい部分までこだわっていた感じがします。


ゲームはバイオハザードと同じでシューティング+謎解き?のようなスタイルで物語が進行していきます。
でてくるのがゾンビか恐竜かの違いだと思ってもらってOKです。


ならバイオハザードでいいじゃんってなるのですが、このゲームの謎解きがすごく好きだったんですよね。
バイオハザードはアクション多めなのに対して、ディノクライシスは謎解きが多めです。


小学生でもよく考えれば答えが解り、逆に大人は頭を柔らかくしないと解けない仕掛けが多数用意されています。


よくプレイしている父親の横で一緒に謎解きを考えて楽しんだ記憶があります。





7.パラサイトイヴ2

パラサイト・イヴ 2 PS one Books



このゲームもアクション+謎解きになるかと思います。
バイオハザードディノクライシスのように敵を倒しながら前へと進んでいくのですが、その2つと圧倒的に違う部分があります。


それは敵はクリーチャーと呼ばれる生物なんですが、そのグロさやキモさが半端じゃないんです!!

ゾンビ⇒「遅いし柔らかいしなんとかなるやろ!!こいや!!」

恐竜⇒「強そうやけどしょせん古代生物や!!こいや!!」

クリーチャー⇒「なんやお前ぇ!!なんやお前ぇぇええ!!」



って感じですよ。本当に。
しかも最初に遭遇するクリーチャーがかなり衝撃的な登場な上にトンファー(近接武器)で倒さないといけないんですよ。
せめて拳銃くらいは用意して欲しかった・・・。


とはいえ慣れてくるとアクションも楽しくなってきてかなりはまってしまう作品だと思います。

グロいものが得意な人は一度お試しあれ。





まとめ


いかがだったでしょうか?世間の評価とか度外視で私のはまった事のあるゲームをまとめてみました。
当時は得られる情報も少なくてゲームクリアするまでにかなりの時間を費やしていましたが、今は情報なんてすぐに手に入る時代ですから同じ場所を延々と探したりなんて事がなくなりましたね。

それにしても現代のゲームよりも昔の粗いグラフィックのほうが怖かったような気がするんですが、皆さんどうでしょう?
てか最近のゲームってグラフィックにこだわってるものが多いけど、グラフィックてそんなに大事なのだろうか。
プレイヤーに想像力を使わせたほうがゲームとして面白くなりそうな気もするのですが・・・。



たまには昔の事を思い出して記事を書くのも面白いですね!書いてる本人が一番懐かしい気持ちになってる気がします。



それでは!!