【WBCホームランキャッチ騒動】いい加減ネットの無法地帯化はなんとかしないとヤバイ
こんにちは!!イチゼロです。
最近話題になってる少年がホームランになりそうなボールをフェンス手前で取ってしまい、その結果2ベースヒットの判定をくらった話について少し私の考えを述べたいと思います。
まず私は野球観戦はしたことがありません。少年野球のチームに所属していたので大まかなルールこそ理解はしているものの、観戦をすることに楽しみは見いだしていない人間です。
WBCのような大きな大会でも観戦しませんし、テレビ中継も見ません。言ってしまえば試合の結果すらも興味がありません、勝っても負けても正直どうでもいいのです。
野球ファンからしたら
「国を背負った選手達が懸命にプレーしているのに応援しないとは何事だ!」
と思うかもしれませんが、知りませんそんな事。
野球ファンの中で楽しんで下さい。
私にとっては野球だろうとサッカーだろうと、サーカスや演劇と同じで好きな人が観賞なり観戦なりするものだと考えています。内容がスポーツだろうと日本を背負って戦おうと、規模こそ違えど客を楽しませてお金を落としてもらうということに変わりないと考えているからです。
これらを踏まえて本題に入ります。
今回の騒動は少年がフェンス手前で打球をとってしまったが為に判定があやふやになり、その結果ホームラン級の打球が2ベースヒットになってしまい少年が叩かれてるという内容だと把握しています。
まずこれ、野球のルールにちゃんと組み込まれているのでしょうか?【観客はフェンス手前でボールを取ってはならない】ってわかりやすく明記してあるのでしょうか?その界隈の人達にとっては当たり前の事なのかもしれませんが、少なくとも私はこのルールを知りませんでした。(マナーなのかな?)
そして少年もきっと知らなかったのだと思います。最前列で観戦しにいくほど野球が好きなのに、その大好きな野球を台無しにするような行為を進んでやるとは到底思えないのです。
しかし、知らなかったとはいえルール違反はルール違反。それなりに厳しくお灸を据えられても致し方ない、知らぬ存ぜぬで全てまかり通るほど社会は甘くないですしね。
ですがここで言うお灸を据えるというのは、あくまで【説教】の事を言っています。
ネットを使って少年の名前を特定したり、通っている学校やSNSを晒したりする行為の事では決してありません。
ネットに晒されている写真の中に警備員らしき人に通路のような場所でお叱りを受ける様子を写した写真がありましたが、私の言いたい説教とはまさにこのことなのです(この写真をアップすることもどうかと思うが)
人目のつかない場所に行き本人に直接注意する。別に大人数の目に入る場所で行う必要もなく、何が悪かったのか、何でこんな事になってしまったのかを少年にしっかり理解させてあげる事が必要なのだと思います。
ところがどうでしょう。ネット上では素顔を晒され本名まで晒され、挙げ句に少年を罵倒するような暴言まで飛びかよい、中にはTwitterなどに脅迫めいた事を書く人までいる始末。
少年の行動は野球ファンを怒らせる重大なルール違反、もしくはマナー違反ではあったことは間違いありません。しかしネット上で個人の情報を好き勝手使って暴れてる人のやっていることは、少年のやった事より更に重たい【違法行為】です。
その事を理解しているんですかね?
もし仮に少年が思い詰めたらどうするんでしょう?多感な時期に不特定多数の見知らぬ人から向けられる牙に怯えながら過ごす日々は、大人でも苦しいと思います。
Twitterや匿名での投稿が出来る掲示板って書き込んだ本人は簡単に逃げることができていいですよね。的(まと)にされた本人は逃げることができないのに。
例えるなら匿名で悪口を書き込む人は『安全な丘の上』に居て、的になる人は『丘の下』にいる。的は誰かが定期的に用意してきて、丘の上にいる人達が思い思いにその的に石をぶつける。的は反撃することも出来ず、どこから飛んでくるのかも分からない石にただ怯えるしかない。
石を投げる人の中には『的』に恨みがある人もあれば、ただなんとなく投げる人もいる。目立ちたいから投げる人もいれば、日々のストレス発散の為に投げる人もいる。共通の認識は「みんなやってるから大丈夫」「石を投げられるなんてきっと悪いやつ」。
そんな気持ちで石を投げる。その内の1つが当たり所悪く的を壊してしまったとする。しかし石を投げた『丘の上の人達』は口を揃えてこう言う。
「俺じゃない」
「私じゃない」
無数に投げられた石のどれが的を破壊するに至ったかなんて壊された的にしか分からないですしね。やばいなと思ったらアカウント削除してドロン!サヨーナラー
この例だと『石』が書き込み。『丘の上と下』がネットと現実の境目。『的』が今回の場合は少年になります。
酷い事をしていると思いませんか?
直接手を下さなければへっちゃらなんですか?
匿名で書いたその言葉が少年にとってどれだけ重たいものか考えていますか?
もういい加減「特定した!」とか言ってお祭りのように楽しむ連中を警察は取り締まってくれませんかね?
野球ファンのみならず、野球に全く興味のない私のような人間にまで素顔を見られるのです。ネットの拡散力って本当に恐ろしいものなんです。
「結果は勝ったし、2週間もすれば皆忘れるでしょ」
なんて書き込みもありましたが、人間の記憶から消えてもネットからは消えません。一度拡散されると完全に消すことはほぼ不可能なのです。
ネットが普及して便利な世の中になりましたが、今一度ネットの危険性を周知してもらいたい。
本日の記事は以上です。
企業は【将棋】に例えられることがあるが違和感を感じずにはいられない
こんにちは!イチゼロです。
今回は個人的な気持ちを文章にしたいと思います。
もっぱら愚痴のような内容になるかもしれませんが、もし興味のある方はご一読して頂けると幸いです。
もくじ
なぜ将棋に例えられるのか?
まず初めに私は将棋に精通しているわけではありません。小学生くらいの時に少し祖父から教わった程度の知識しかありません。
しかし大まかなルールは知っています。将棋って同じだけの駒をお互いに操って最終的に王将を討ち取ったほうが勝利となる戦略的ボードゲームですよね。
なぜ企業は将棋に例えられる事があるのでしょうか?
それは至極簡単な話で企業と将棋の『手持ちの駒』での勝負という点が類似しているからだと思います。
役員(プレイヤー)の指示によってその駒(社員)が行動し、その行動によっては局面が大きく変化する事も似ていますしね。企業と将棋って比喩表現するには相性ばっちりだと思うんです。
しかしこれって凄く的確な表現だとは思う反面、適切な表現だとはどうしても思えないので以下からその理由を書いていきたいと思います。
的確な表現だと思う理由
まずは企業全体をざっくりと分割すると、平社員・上司・役員・マネージャー・社長etc...。企業にはたくさんの人が居ます。
その中で一番多いのは大体の企業が『平社員』でしょう。これは将棋で例えるなら『歩』と同じ立場になる人でしょう。将棋も同様に『歩』の数が一番多いです。
『歩』は常に戦場の最前線に配置されられているにも関わらず、駒としての機能は【前方向に一歩前進】しかできません。敵陣の内部を切り開く為には必要な駒であることに違いはないのですが、時には意図的に犠牲にする事もあります。
一見『歩』はただの可哀想なだけの駒に見えますが、ごく一部敵陣に潜り込むことに成功した『歩』は『と金』に昇格し、将棋の中でも強い駒の『金』と同等の戦力に成り上がる事ができます。
以上の事から
歩(平社員)=後方で構える上役を安全に進める為に最前線での戦いを強いられる。時に犠牲にされる事もあるがごく一部の『歩』は『と金』に昇格する事ができる。
となりますよね。
あくまで『歩』の立場の私が思うに、なんて的確な表現なのかとビックリします(笑)
企業のピンチに陥った時に真っ先にクビの候補に挙がるのは平社員ですし、昇格を成し遂げる事ができる『歩』がごく少数な事も当てはまってます。
適切ではないと思う理由
将棋は同じ戦力での戦略性を競う競技だという事
私が適切ではないと思う理由ですが、ここで重要なのが『将棋はお互いの戦力が平等である』という点です。
そりゃ戦略性を競うのですから当然ですよね、片方は好きな駒を好きなだけ使っていいですよーなんてなったら勝負になりません。
しかし企業においてはこの【好きな駒を好きなだけ使っていい】が成り立つ筈なんです。
企業間の競争なんて法律の縛りこそあれど、社員の質に関して規制するような法律はないはずですからね。
極端なことを言えば持ち駒を全て『飛車』や『角』で埋めて勝負することだってできるんです。
『歩』でありながら『歩』と同等ではない
人間は学習や教育をする事で、『と金』に留まらず、『飛車』や『角』といった戦場を縦横無尽に駆け回る存在にだって成り得る可能性をもっています。
その気になれば『歩』から始まった人間が『王将』になる可能性だってゼロではないんです。
これが最も将棋と異なる点で、人間を駒に例えることそのものが間違っていると思うのです。
ほとんどの人が『歩』から始まりますが、その『歩』の中には全方向に進めるものもあれば、他の強い駒と同等の働きをするものもあります。それってもはや『歩』ではないですよね。
でも『歩』以上の事をこなしながらも、『歩』でいる事を強いられている人が多くいることが現実です。
上が「お前は歩だな」って言えばその人は『歩』になってしまうんです。
上が黒を白と言えば、黒が白になってしまうんです。
本当に腐ってますよね。
個人なら良いが、企業側が将棋を例えに出すのはやめて欲しい
少しネットで調べていると
『面接の際に自分を将棋の駒に例えたらなんですか?と聞かれた』
という内容のスレッドを見つけました。これを見た時にそんな事聞いてどうするんだろう?という思いと同時に胸糞悪い気持ちになりました。
仮に自分を良く見せようと強い駒で答えても鼻で笑われるだけでしょうし、逆に弱い駒で例えるとそれ相応の評価になるでしょう。
だいたいそんな質問をするって事は、『我々はあなた達を駒として見てます』って言ってるようなもんですよね。
そんな企業に入りたいですか?私はお断りです。
「その質問はどう機転を利かせた解答が出来るかを見てるんだよ!!」
とか言う人も少なからず居るかもしれませんが、面接に来た本人は【面接】をしに来ているんであって【大喜利大会】しに来てるんじゃありません。
もし下らない質問に機転の利いた解答をするスキルが必要なら募集要項にそう書いておいて下さい。
就活している本人は人生かかってるんです。面接官の「こんな質問しちゃう俺って洒落てるやろ??」みたいな質問はやめて欲しい。
まとめ
今回は主に愚痴のような内容になりましたが、ほんと不満って書きだしたらきりがないですね。
まだまだ言いたい事はたくさんあるのですが、思っていることを全て文章で書く事の難しさを痛感します。
まとまらない文章ですが今回は
企業と将棋は似てるけどイコールではないんだよ!!
って事が言いたかったのと、最近よく耳にする面接の際のくだらない質問に対する愚痴を書きたかっただけですかね。
面接ではその人が企業に適しているかなどを見極める事に時間を割いて欲しい。そんな質問で落ちましたってなるとやりきれないでしょうしね。
まだ就活を頑張っている方もいると思います。
良い企業に巡り合えるよう、頑張って下さい!!応援してます。
それでは!!
【迷信編】小さいころ信じていた迷信とか都市伝説とかまとめ
こんにちは!!イチゼロです。
今回は私の好きなジャンルから【迷信や都市伝説】といったものをピックアップして幾つか紹介しようと思います。今回は迷信編になります。
少しホラーな内容も含まれますので、そういったものが苦手な方はバックお願いします。
もくじ
都市伝説と迷信の違い
調べてみたのですが、この二つの差って結構曖昧みたいなんですよね。
なので勝手に分けさせてもらうと目的に違いがあると思っています
迷信=躾に使われる事が多い、意味が込められているものが多い
都市伝説=娯楽に特化している、主に怖がらせることに
私の中では勝手にこのように解釈しています。
もし明確な違い知ってる方いらしたらぜひ教えて下さい!!
私が信じていた7つの迷信!
・夜に爪を切ると親の死に目に立ち会えない
この迷信は昔から親に口うるさく言われていました。
「なんで夜に詰めを切ったくらいでそんな事になるのさ」
程度にしか考えてませんでした。しかし解釈の違いによっては少しゾッとする解釈もあるわけで
小さい頃は【親の死の直前に向かう事ができない(駆け付ける事が出来ない)】と考えていましたが、【親の死の前にすでに自分が亡くなってしまっているから立ち会えない】という考えもあるらしく、それを聞いた時はゾッとしましたね。
まぁ今でも夜に切っていますが(夜しか時間ってあんまりないですもんね)
昔はろうそくの明かりを無駄にしないようにとか、薄明りの中で切ると深爪したりするからなんて理由もあったようです。
・北枕は縁起が悪い
これは有名な迷信ですよね。
北枕が縁起が悪いと言われる所以は、死者の頭を北に向けて描かれている絵画が多かったり、日本の昔の風習では死者の頭は北に向ける風習があったとかなかったとか。
まぁそんな事言われてもあまり気にしている人は少ないのではないでしょうか?私はあまり気にしていません。
お前それ北枕だよ!!って言われたらそっと直す程度には気にしますけどね(笑)
ちなみに風水では北枕のほうが良いとする見解もあるようです。
・霊柩車を見たら親指を隠せ
これは祖母から聞いたのですが、
『あの世に向かう人が寂しがって生きた人の親指を引っ張って一緒に連れていこうとするから』らしいです。
小さいときはかなりのホラーで、霊柩車を見る度に必要以上に隠していた記憶があります。だって嫌じゃないですか?親指を持って引っ張られるって絶対痛いし、どうせならちゃんと手を持って引っ張って欲しい...。
幼少期の自分が親指を引っ張られて連れていかれる様を想像したら、絵面的には少し面白いような気もしますが(笑)
・雷が鳴ったらへそを隠せ
これも祖母から教えてもらったのですが
『雷様がへそ取って塩をかけて食べてしまう』だそうで
今思えば
「え?塩かけんの!?そもそも味とか気にするの!?」
って思ってしまいますね。ですが幼少期は怖かったのでしっかり隠していました。
「へそを隠してるから大丈夫!!」
って変な安心感が沸いてきて雷が怖くなくなったのですが、迷信ってこういった狙いもあるんですかね?だとしたら昔の人達の子育ての方法の一つに迷信を信じさせるってのがあったのかもしれませんね。
・ごはんを残すと目が潰れる
これは今でも私の戒めになっている迷信です。
ごはんを残すと目が潰れると言うと怖いですが、この言葉の真意は
もったいないから残してはいけない、とか
作った人に感謝しなさい、とか
作物にも命が宿っている、とかとか
少し説教じみた意味合いが多く含まれています。
たまに友人と食事に行ったりした時に、茶碗に残された米粒たちを見るとなんとも言えない気持ちになります・・・(笑)
・食べてすぐ横になると牛になる
食べてすぐに横になったら目が覚めた時には牛に変わってしまっているというもの。
これはあまり恐怖を感じる迷信ではなかったのでダラダラしていましたが、大人になって怖い話のまとめサイトかなにかでこの迷信を題材にした話があってかなり恐怖しました。
内容を簡単に説明すると
集団で生活しているホームレスがその日食べる物にも困ってしまい、集団の中で新しいルールが決められた。
一人また一人と減っていく仲間達、ルールに反し『牛役』になってしまった者は一体どこにいってしまったのだろうか?
タイトル等忘れてしまったので詳細がわかりませんが、本当にありそうな話の内容にゾッとした記憶があります。
興味のある方はぜひ探して読んでみて下さい。
・100回しゃっくりが出ると死ぬ
実際にしゃっくりが100回でて死に至る事はまずないと思います。
しかし、しゃっくりを一つの症状とする病気もあるようで、しゃっくりが原因ではないが死に至るケースもあるみたいです。
ちなみに私は小さい頃はしゃっくりのカウントをしっかりしていましたが、100回を超えた事はなかったです。
あ、しゃっくりを簡単に止める方法で
コップに水を入れてお辞儀をするように頭を下げ、コップの反対側がら水を飲むとすぐに止まりますよ!!個人差があるかもしれませんが、ぜひお試しあれ。
まとめ
以上が私が幼少期に信じていた迷信たちです。
迷信って子供に言い聞かせる事が多いと思うのですが、昔の人の知恵で恐怖をうまく利用した教育方法のひとつだと思っています。
現代においてもただ𠮟りつけるだけでなく、恐怖役は見えない何かに任せて、その見えない何かから逃れる方法を教えてあげるスタンスで教育するといいのではないかなーなんて思っちゃいます。
他にもたくさんの迷信があると思うので、興味のある方は検索してみて下さい。
それでは!!
【初心者ブログ】2月のPV状況報告と結果を振り返る【運営】
こんにちは!!イチゼロです。
少し遅くなりましたが今回は初めてのブログ状況の報告をさせていただきます。
もくじ
2月のPV数
2月15日から開始して現在のPV数をざっくり公開します。
細かい数字を公開するのはあまりよくない(グーグルアナリティクスだけかな?)みたいなので、少しぼかしますがおおよそ30pvです。
開始から13日目になりますが、一日平均2人の方がこのブログに訪問してくれていた事になります。
中には読者登録をしてくれた方もいらっしゃって本当に感謝感激です。
この数字が少ないのか多いのかは分かりませんが、現在は非常に満足しています。
ブログ書き始めの目標は1pvでも貰えたら御の字と考えていましたからね。
訪問してくれた方々にお礼申し上げます。ありがとうございます(今後ともよろしくお願いします)
記事数と文字数を確認
記事数=9記事
総文字数=23849文字
文字数平均=2649文字
毎日更新という壁がなかなか難しく、毎日の更新は達成できませんでした。
よくブログ初心者向けに書かれた記事を確認すると
「毎日更新しろ!!」
って口をすっぱくして書いているのを見ていたのにこの結果です(笑)
仕事と両立しながら日々更新するのってなかなか難しいです。
ちゃんと毎日更新している方を見ると素直に関心してしまいます。
3月になってブログに変化があった
3月になって少しブログに変化があったので報告します。
2月のpvは30未満と先述しましたが、3月に入ってまだ4日しか経っていませんがすでに2月のpv数を上回っています!!
何事か!?と思ったのですが、少しだけブログに変化を加えてみた事が功を奏した可能性があるので、そのやった事とやり方を併せて紹介します。
PV数が増加した!?もしかしてこれのおかげ?--①つ目にやった事
まず1つ目にやった事は単純に記事の内容を変化させてみました。
今までは【副業】とか【収益化】といったどちらかと言えばお堅い話を中心に書き進めていました。
そこで記事に少し変化を加えてこんな記事を作成してみました。
この記事は今までと違って内容もそうですが、書き方もかなりフランクに書いております。
確かに冷静に考えると重たい内容の記事よりも、こんな感じの見慣れた記事のほうがサラサラっと読むには適してるんですよね。
しかもこの手の記事は記事を書いた本人の力がなくとも、PSというブランドが後押ししてくれるのかなと感じました。
なによりこの手の記事を書いているときのほうが作業感が薄れて純粋に楽しかったです。楽しんで書くって大事ですよね。
PV数が増加した!?もしかしてこれのおかげ?--②つ目にやった事
そして2つ目にやった事がトップページの変更です。
正確にはトップページの変更と言えるのか分かりませんが、自分のブログのトップページを確認すると記事がズラーーーーっと並んで全部表示されているんです。
もう見た瞬間に思いました
「きったねぇブログだぜ・・・」
他のブログを訪問してもこんなに見にくいブログはあまりありません。
記事ごとにリンク形式になっていて、読みたい記事をクリックしたらその記事が展開されるといったのが主流のように思います。
※ちなみにスマホでブログを確認すると記事一覧形式になっていますが、PC版だと全て展開された形式になっていたため、スマホで確認作業を行っていた私は発見が遅れました。
現在はちゃんと変更して少しは見やすいようになっているはずです!!
ちなみにやり方は
こちらのたまに毒を吐くさんのブログを参考に進めていきました。すごく解りやすく書いてくれているので、まだ設定されていない方は試してみて下さい。
たまに毒を吐くさん、貴重な情報ありがとうございます!
内容は簡単で「指定されたコードをコピーして、指定された場所に張り付ける」だけの作業なのですが、私1時間ほど苦戦しておりました。
理由はペーストした時に余分なものがはいってしまい、正常に動作しなかったせいです。
コピーしたものを指示通りに張り付けるだけです!!もし変化しなかったら必要なものを削除していたり、逆に余計なものが入ってしまっている可能性があるのでこれからやってみるって方は気を付けて下さいね!!
反省点とこれからの方針
さて、反省点は大きく分けて2つあります。
- ブログに一貫性がなくなった
- 更新が不定期になっている
当初は収益化に特化して書いていこうと思っていたのですが、そこはいかんせん素人なもので・・・そもそも未経験者が語る内容ではないなと悟りました!(笑)
なので1に関しては今後は一貫性を捨てて雑記ブログに一度転向してみる事にします。当然収益化に至るまでの過程ややった事は今回の記事のように方向は都度行っていく方針です。
2の更新が不定期になっているに関しては、はてなブログ横行画面のオプションにある予約投稿を駆使してなんとかしていけるかな?と思っています。休みの日や時間があるときに下書きにストックして、それらを割り振って1日1記事ペースで公開しようかなと。まあこれに関しては本人の意欲次第ですね。
まとめ
まだブログをはじめて半月ほどのひよっこですが、着実にPV数は伸びていってると実感しています。3月は月間PV数100いけるかな!?なんて少し思っています。
ブログ初心者が初心者に向けて送るこのブログがいつか誰かの役に立つ事を信じて今後も頑張っていきます!!
最後に読者登録してくれている方、訪問してくれた方、本当にありがとうございます!!
それでは!!
【厳選】20代必見!?懐かしの名作ゲームを7つ紹介【初代PS版】
こんにちは!イチゼロです。
今回は私が幼少期にはまりまくったゲームを厳選して7つ紹介したい思います。
記憶を頼りに書いていくので、間違った事が書いてあったらスイマセン!!でも今でも記憶に残る名作な事は間違いありません。
懐かしの名作PS版ーー厳選した7つを紹介!!
1.トロンにコブン
まず最初は【トロンにコブン】をご紹介。
このゲームのなにが楽しいかってストーリーや、プレイヤーが操作する「グスタフ」というロボットのカスタマイズも面白いのですが、なんといってもミニゲームに超ハマった記憶があります!
確か主人公の手下のコブンになって、食堂でアルバイトするようなミニゲームがあったと記憶してます。
ゲーム性は単純でそれぞれのボタンに食べ物が割り振られて、注文を受けたらその注文にあったボタンをすかさず押すっ!!ってだけのミニゲームです。
↑+○=うどん
←+×=カレー
↓+□=オムライス
→+△=しょうが焼き
こんな感じの割り当てで客を素早くさばいていく感じです。
ごく単純なゲーム性なのに、そのテンポの良さとやればやるほど上達していく感覚に当時は相当のめり込んでいました(笑)
2.ロックマンDASH 鋼の冒険心
2つ目は【ロックマンDASH 鋼の冒険心】!!これは結構名作で有名なのではないでしょうか?
ロックマンシリーズ10周年にして、初の完全3Dに挑戦した作品らしいです。当時のグラフィックながら自由に3Dの世界を行き来できたのは少年だった私には衝撃的でした。
ストーリー、ゲーム性、デザイン。全てにおいて非の打ちどころの無い作品だったと思います。
そんなゲームで私がひたすらやり込んだのが
・ローラースケートで街を大爆走
・車から車へ乗り移り、地面に着地したら死亡ゲーム
・空き缶のゴミをひたすら蹴って商店街の日よけに乗せる
どうでしょう?こんなの私だけでしょうか?・・・いいえ。
やってみて下さい!!半日は遊べます!!
3.オーバーブラッド2
私の周囲ではこれをプレイしていた友人はいませんでした(笑)
1992年にリバーヒルソフトという会社によって製作されたゲームです。
ゲームの内容は一件バイオハザードのような雰囲気ですが、実際は入手したアイテムを駆使しながらさまざまな仕掛けを突破していくような内容です。
このゲームには少年の心を震わせるアイテムが多数でてきます。例えば
フリーズパック→どんなに大量の水でも一瞬で凍らせます!ついでにサメも一緒に凍らせます!
半重力コントローラ→重力半分にして大ジャンプ!空中に謎のキラキラが舞うよ!
ライトセイバーのような武器→これで俺もジェダイの騎士だ!うおぉぉん!
こんな感じです。
記憶の限りでは難易度は結構高かったと思います。ラスボスはなんだったけ・・・なんかスーパーサイヤ人みたいになって空中戦みたいなのだった記憶があります。
4.モンスターファーム2
言わずと知れた育成ゲームの定番ですね。
このゲームの楽しい瞬間って、なんといっても円盤再生の瞬間なんですよね!
手持ちのCDやDVDといったPSで読み込めるものならそれを使ってモンスターを誕生させる事ができるというものです。
これに少年だった頃の私は大興奮!片っ端からかき集めて再生しましたねぇ...。懐かしい!
父親の部屋で誰かの凄い渋い感じのCDを発見して
「こりゃとんでもないモンスターが生まれるぜ・・・!!」
なんて思いながら再生してスエゾーが出てきたときは真顔になりましたね。
(パッケージにもいるランクの低い黄色い一つ目のモンスター。めっちゃ出てくる)
5.ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争
このゲームはSRPG(シュミレーションロ―ルプレイングゲーム)といって、自分の育てた駒を操作して戦略的に戦っていくゲームですね。
当時小学生だった私も父親の影響ではまったのですが、ウィーグラフ戦でセーブしてしまい見事に詰んで投げ出した記憶があります。
※めっちゃ強いボス戦前でセーブができるのですが、ここでセーブしてしまうとボスを倒さない限り前にも後ろにも行けなくなり、レベルが低い状態だと文字通り詰んでしまうというもの。
このゲーム、話の内容もなかなか難しくて大人になってからプレイしなおしたのですが正直あまりストーリーは理解できていないままエンディングになってしまいました。
それでもゲーム性とキャラクターの個性と、なかなか鬼畜な難易度(自分のレベルに応じて敵も強くなる・死んだ仲間は二度と使えないetc)ながらもついついプレイしたくなっちゃうのはさすがスクエニといったところでしょうか。
子供というよりは、大人になってからのほうが楽しめた作品だと思います!
6.ディノクライシス
バイオハザードでお馴染みのカプコンから発売されたゲームです。
この頃のカプコンのゲームって結構グロかったり、演出が怖かったりと細かい部分までこだわっていた感じがします。
ゲームはバイオハザードと同じでシューティング+謎解き?のようなスタイルで物語が進行していきます。
でてくるのがゾンビか恐竜かの違いだと思ってもらってOKです。
ならバイオハザードでいいじゃんってなるのですが、このゲームの謎解きがすごく好きだったんですよね。
バイオハザードはアクション多めなのに対して、ディノクライシスは謎解きが多めです。
小学生でもよく考えれば答えが解り、逆に大人は頭を柔らかくしないと解けない仕掛けが多数用意されています。
よくプレイしている父親の横で一緒に謎解きを考えて楽しんだ記憶があります。
7.パラサイトイヴ2
このゲームもアクション+謎解きになるかと思います。
バイオハザードとディノクライシスのように敵を倒しながら前へと進んでいくのですが、その2つと圧倒的に違う部分があります。
それは敵はクリーチャーと呼ばれる生物なんですが、そのグロさやキモさが半端じゃないんです!!
ゾンビ⇒「遅いし柔らかいしなんとかなるやろ!!こいや!!」
恐竜⇒「強そうやけどしょせん古代生物や!!こいや!!」
クリーチャー⇒「なんやお前ぇ!!なんやお前ぇぇええ!!」
って感じですよ。本当に。
しかも最初に遭遇するクリーチャーがかなり衝撃的な登場な上にトンファー(近接武器)で倒さないといけないんですよ。
せめて拳銃くらいは用意して欲しかった・・・。
とはいえ慣れてくるとアクションも楽しくなってきてかなりはまってしまう作品だと思います。
グロいものが得意な人は一度お試しあれ。
まとめ
いかがだったでしょうか?世間の評価とか度外視で私のはまった事のあるゲームをまとめてみました。
当時は得られる情報も少なくてゲームクリアするまでにかなりの時間を費やしていましたが、今は情報なんてすぐに手に入る時代ですから同じ場所を延々と探したりなんて事がなくなりましたね。
それにしても現代のゲームよりも昔の粗いグラフィックのほうが怖かったような気がするんですが、皆さんどうでしょう?
てか最近のゲームってグラフィックにこだわってるものが多いけど、グラフィックてそんなに大事なのだろうか。
プレイヤーに想像力を使わせたほうがゲームとして面白くなりそうな気もするのですが・・・。
たまには昔の事を思い出して記事を書くのも面白いですね!書いてる本人が一番懐かしい気持ちになってる気がします。
それでは!!
信教の自由の【自由】の意味を考えて欲しい
トピック「宗教」について
こんにちは!イチゼロです。
早いものでもう3月ですねー。なんだかあっと言う間に時間が過ぎている感覚です。
さて、今回はトピックに【宗教について】というのがあったので個人的な見解で記事を書いていきたいと思います。
もくじ
なぜ宗教の記事を書こうと思ったのか?
正直この類の記事を書くのはかなり躊躇しました。デリケートな内容になりますし、この手の話題に敏感な方もいますしね。
しかし今回執筆に至ったのはトピックにピックアップされたりしないかなー?なんて考えと、某有名人の出家騒動が世間を賑わせている今が旬なのかな?といった理由です。
かなり個人的な意見になりますので、苦手な方はバックお願いします。
そもそも宗教とはなんなのか?
「宗教とは何か」という問いに対して、宗教者、哲学者、宗教学者などによって非常に多数の宗教の定義が試みられてきた[12]とされ、「宗教の定義は宗教学者の数ほどもある」といわれる[13][1]とされる。代表的なものだけを取り上げただけでもかなりの数になる[14]とされ、例えば、ジェームズ・リューバ(英語版)の著書[15]の付録には48の定義およびそれに関するコメントが書かれており、日本の文部省宗務課がかつて作成した「宗教定義集」[16]でも104の定義が挙げられている[17]といい、その気になればさらに集めることも難しくはない[18]という。 Wikipediaより引用
Wikipediaによると宗教の定義の欄にはこのように書かれています。ちゃんと読んだのですが・・・よくわからん!
かなり雑に解釈したら「宗教の定義なんて無理、そんなの星の数ほどあるで」って事でしょうか?宗教の定義は宗教学者の数ほどもあるって書いてますしね。
宗教定義集とやらを熟読したら多少は理解できるのかもしれませんが、これは興味のある方にお任せします。私はあまり興味がないので。
無宗教の割合はおよそ12.7%
同じくWikiからの情報なのですが、無宗教の割合はおよそ12.7%ほどらしいです。
日本で恐らく最もメジャーな仏教は5.9%となっており意外と少ないです。まあ世界的に見たら日本なんて小さい国ですからね、そう考えると妥当な数字なのかもしれません。
ちなみに私は無宗教です。なにも信仰していませんし、そういった類のものには今後も入る事はないでしょう。かと言って神や仏を全く信じていないかと言えばそうでもありません。
どっち付かずと言うのが正しいですかね?もっと言えば居ても居なくてもどちらでも良いや!ってのが本音です。こんな発言が出来るのも日本が信教の自由の国だからです。
宗教に対して厳しい国ならこんな発言は危ないので絶対に控えましょう。
信教の自由・・・あなたはどう考えますか?
日本は信教の自由の国です。つまり誰がどの宗教を信仰してもいいし、他人に信教を強制する事も出来ません。これは定義された立派な法律です。
私は個人的には自由で良かったと思います、信じたくもないものを無理やり信仰させられてもありがたみなんてこれっぽっちもないですしね。強制させられるくらいなら自分で選びたいです。
私個人は宗教の自由に大いに賛成なのですが、中にはこんな意見もありました。
少し古い内容ですが、この知恵袋の方は【宗教の自由は危険ではないか?】という意見を示しています。
宗教を振り翳して弱った人の心に入り込み無意味なものを高額な値段で売りつける行為が横行するのはこの憲法のせいではないか?という事ですね...。
確かになにかしらの規制を法律でかけてしまえばこれらの被害は減るでしょうし、宗教団体を作る事も難しくなると思います。しかし規制によっては肩身の狭い思いをする人も少なからずでてしまいそうですね。どちらがいいのかと問われたら一概に解答は出来ないです。
自由と言えば聞こえはいいが、本質は法律という盾を持たないという事である
ここが一番言いたかった部分です。
自由と言えば聞こえはいいですが、言い返せば自由なのだから信仰して騙されても本人の自由な選択の結果なのです。
奇跡で病気が治ると言われて買ったツボも
熱心な信仰のもと高額なお布施を繰り返しても
水道水という名の聖水を毎月大量に買ったとしても
これら全て本人の選択なのです。
実際はわかりませんが、このようなものは法律で裁ける(対象が現実的に法律で裁ける)ものでなければ騙されたと喚いても訴えるのは難しいのではないでしょうか?
閻魔様や仏様は法律で裁けませんからね。
もう一度言いますが自由という事はつまり自己責任であるという事なんです。現実にないものは法律では裁けません。くれぐれも慎重に考える事をお勧めします。
まとめ
最後に個人的な話になりますが、昔小説を書くことにはまっていた時期がありましてこんな設定の小説を書いた記憶があります(現在非公開にしてます)
あなたは際限なく増殖を繰り返し、尚且つ全く世話をする必要のない家畜がいるのをご存じだろうか?
私は知っている。その家畜は自ら食料を作り、水を確保し、必要に応じて増殖を繰り返す。
飼い主はただ静かに待っている。必要な量まで家畜が増殖するその時を...。
青く丸い水槽の中には既に70億近い家畜が蠢いている。機が熟すのは明日かもしれない
ざっくりこんな感じの内容だったと思います。
説明不要だと思いますが、この小説の設定は人間は【完全に自動で増殖を繰り返す完成された家畜】という設定で、神【人間(家畜)を作った者】が捕食しに地球へとやってくるという設定ですね。
中学生?くらいの時に書いたので内容はとても稚拙(笑)なものでしたが、当時も今も私にとって神様という存在はUMAや宇宙人となんら変わりないただの好奇心の対象にすぎないのかもしれません。
この小説では神様をヒール(悪役)で使ってしまっていますが、信教の自由の国ならではの発想なんでしょうかね?(笑)
今回の記事は以上になります!最後までお付き合いありがとうございました。
それでは!!
英検3級合格したので講師から聞いた効率のいい勉強法を書いてみる
こんにちは!イチゼロです。
今回は私が通っている英語塾の講師から聞いた勉強方法を書いていきます。
ちなみに私は英語検定3級レベルの人間なので、上級者向けの記事ではございません。今から勉強してみようかな?英語苦手だから克服したいな・・・って思っている方が対象になります。
最初は私が取り組んできた勉強法を記載しますので、興味の無い方はスキップお願いします。
もくじ
我流でやっていた勉強方法
はじめに
はじめに私が持っている単語帳にあった面白い例文を何個か紹介させて下さい。
Lesson①
The singer never answers questions about her father.
(その歌手は父親に関する質問には決して答えない)
なんか闇が深いよ・・・
Lesson②
Is it obvious that he hasn’t bathed lately?
(彼がここのところ風呂に入ってないのは明らかでしょ?)
直球スギィ!!
Lesson③
The dinner started with cold tomato soup.
(ディナーは冷たいトマトスープから始まった)
ん??なんかお洒落なミステリー小説の冒頭みたい!
なんか独特な例文がいっぱいあります。単語を無理やり使おうと思ったらこんな感じになってしまうんですかね?(笑)
ちなみに単語帳はこちらを使っています!(特にオススメなわけではないですが)
- 作者: アルク英語出版編集部,阿川イチロヲ,小石裕子
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2006/05/31
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個人的には単語に加えて例文も用意してあり、TOEICに頻出する単語なんかもピックアップしてくれているのでいいかなと思っています。
しかし購入してから先生に聞いた話だと「CDが付いている本のほうがいいよ!」との事...。
残念ながらこの単語帳にはCDはついていないので、私が調べたところ評判の良さそうなキクタンという教材を使ってみるのも良いかもしれません。
こちらはCDもついているのでヒアリングの能力も伸ばす事が出来ます。
改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
- 作者: 一杉武史
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今まで私が実践していた勉強法
簡単な英文ならなんとなく読めるかなー程度の英語スキルの私が勉強を始めたのは半年ほど前のことです。
理由は職場で使う機会(単純な英文をなんとなく読む程度)が増えたので今後の査定で有利になるのでは?と考え始め駅前留学開始。
正直な話をすると週に1回、月に4回のペースで受講しているのですが全く効果を感じる事はありませんでした。
「英語は全く出来ません!」と言って入学したので基本文法から授業開始してもらったのですが、これが本当に出来ない!!
英語は基本文法という本当に初歩の初歩がおろそかになっていると、単語の意味が全て解っていても翻訳時に少し意味が違ってしまいます。
なのでまずは基本文法から勉強しなおしました!
現在進行形や過去形など中学英語からのやり直しです。ここがやっぱり一番きついですね、塾に通っていながら未だに理解半分チンプンカンプン半分といったところです。
しかし、何回か反復する内になんとなく文章が読めるようになってきます。
「あ、これがあるから現在進行形かな?」
みたいな感じです。最初はこんな感じでいいと思います。
まずは文法!なにより優先して復習する必要がある項目であり最重要です。
なんとなく文章が読めるようになってきたら
なんとなく文章が読めるようになってきたら、次は単語の学習に取り組みました。
これは前述した【究極の英単語 初級の3000語】で勉強しました。とにかくひたすら書いて反復を繰り返します。ルーズリーフを用意してしとにかく書く!書いて書いて書きまくりました。
効率は正直悪いと思いますが、書くという動作で少しは覚える事が出来ました。一日に1時間程度の勉強です。
こんな感じでも英検3級とることができました
とまあ文法の復習と中学・高校程度の単語の暗記しかしていませんが英検3級を取る事ができました。
総合的な勉強時間は本当に少ないです。週に1回のレッスンと暗記だけですからね。
現在24歳ですが、やってみれば出来るもんだなーと感じました。
なので挑戦しようと思っている方は何歳からでも挑戦してみればいいと思います、ちゃんとやれば必ず結果はついてきます。
ですが今年から英検の試験内容に変更があって、今までの内容なら合格できたかもしれない人でも不合格になる可能性が出てきました。
今年から3級と準2級は試験内容が変更され難易度が上がってしまう!!
詳細は下記リンク参照してみて下さい
http://www.eiken.or.jp/eiken/info/2016/pdf/20161014_pressrelease_writingP2_3.pdf
これを知った時には驚愕してしまいました。今までの試験は【リーディング・リスニング・スピーキング】の試験でしたが、今年からは【ライティング】が必要になります。
【読む・聞く・話す】が出来ればOKだったのが【読む・聞く・話す・書く】に変更されたんです。
この衝撃解りますか?英検3級を受けるレベルの者にとっては「セーブポイントにいたのにゾンビ入ってきたでおい!!」レベルの衝撃です。呑気にタイプライター打ってる場合じゃあないんですよ。
リンクの下の方に満点解答の例が載っていますが、正直私は無理です(笑)
構築された文章を読解できても、正しい文章を構築する事は非常に苦手です。今回の変更で難易度は少し・・・いやかなり上がったと言えるでしょう。
先生から教えてもらった効率の良い勉強方法
さて、いよいよ本題ですが実に簡単な方法です。それは使える5感を全て使いながら勉強する事です。
- CD付きのテキストを用意する
- CDを聞きながら暗記+発声の仕方を練習する
- 書きながら発声練習とCDからのヒアリングをする
- 単語にある例文もしっかりと暗記する(発声やイントネーションも含めて)
これだけですね。
まずはCDで視聴する事で聞き取りの能力をアップし、同時に発声する事で発音やイントネーションを覚える。
書くことでライティングの能力をアップさせながら、例文も一緒に暗記する事で文法の反復学習ができるといったものです。
単純ながら洗練された勉強方法だと思います。上記の事は同時進行で行う事が可能ですからね。
単語!!リスニング!!発声!!なんて分けてやる必要ないんですよ。同時が一番効率がよくて無駄のない勉強方法なんです。
勿論自分にあった学習方法がそれぞれあるかもしれません。実績があるのならそれが正解なのでしょう。
しかし、今から勉強する方で勉強の仕方が分からない!!って人には是非【同時進行での学習】をお勧めします。
私は今持っている教材が終わったら準2級に向けて実践してみようと思います。
まとめ
今回は英語の勉強方法について書きました。
我流の勉強方法だと単語/文法/発声と区切って勉強していましたが、実際それは効率が悪くもったいない勉強方法でした。
やるならばCD等を使って同時進行でトレーニング!!こつこつとやれば私でも準2級目指せるかも・・・!?
以上、英検3級合格したので講師から聞いた効率のいい勉強法を書いてみるでした!!
それでは!