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【迷信編】小さいころ信じていた迷信とか都市伝説とかまとめ

こんにちは!!イチゼロです。
今回は私の好きなジャンルから【迷信や都市伝説】といったものをピックアップして幾つか紹介しようと思います。今回は迷信編になります。
少しホラーな内容も含まれますので、そういったものが苦手な方はバックお願いします。


もくじ

都市伝説と迷信の違い


調べてみたのですが、この二つの差って結構曖昧みたいなんですよね。
なので勝手に分けさせてもらうと目的に違いがあると思っています

迷信=躾に使われる事が多い、意味が込められているものが多い
都市伝説=娯楽に特化している、主に怖がらせることに


私の中では勝手にこのように解釈しています。


もし明確な違い知ってる方いらしたらぜひ教えて下さい!!


私が信じていた7つの迷信!

・夜に爪を切ると親の死に目に立ち会えない

この迷信は昔から親に口うるさく言われていました。

「なんで夜に詰めを切ったくらいでそんな事になるのさ」

程度にしか考えてませんでした。しかし解釈の違いによっては少しゾッとする解釈もあるわけで

小さい頃は【親の死の直前に向かう事ができない(駆け付ける事が出来ない)】と考えていましたが、【親の死の前にすでに自分が亡くなってしまっているから立ち会えない】という考えもあるらしく、それを聞いた時はゾッとしましたね。

まぁ今でも夜に切っていますが(夜しか時間ってあんまりないですもんね)


昔はろうそくの明かりを無駄にしないようにとか、薄明りの中で切ると深爪したりするからなんて理由もあったようです。


・北枕は縁起が悪い

これは有名な迷信ですよね。
北枕が縁起が悪いと言われる所以は、死者の頭を北に向けて描かれている絵画が多かったり、日本の昔の風習では死者の頭は北に向ける風習があったとかなかったとか。
まぁそんな事言われてもあまり気にしている人は少ないのではないでしょうか?私はあまり気にしていません。


お前それ北枕だよ!!って言われたらそっと直す程度には気にしますけどね(笑)


ちなみに風水では北枕のほうが良いとする見解もあるようです


・霊柩車を見たら親指を隠せ


これは祖母から聞いたのですが、


『あの世に向かう人が寂しがって生きた人の親指を引っ張って一緒に連れていこうとするから』らしいです。


小さいときはかなりのホラーで、霊柩車を見る度に必要以上に隠していた記憶があります。だって嫌じゃないですか?親指を持って引っ張られるって絶対痛いし、どうせならちゃんと手を持って引っ張って欲しい...。

幼少期の自分が親指を引っ張られて連れていかれる様を想像したら、絵面的には少し面白いような気もしますが(笑)


・雷が鳴ったらへそを隠せ

これも祖母から教えてもらったのですが


『雷様がへそ取って塩をかけて食べてしまう』だそうで


今思えば

「え?塩かけんの!?そもそも味とか気にするの!?」



って思ってしまいますね。ですが幼少期は怖かったのでしっかり隠していました。


「へそを隠してるから大丈夫!!」


って変な安心感が沸いてきて雷が怖くなくなったのですが、迷信ってこういった狙いもあるんですかね?だとしたら昔の人達の子育ての方法の一つに迷信を信じさせるってのがあったのかもしれませんね。

・ごはんを残すと目が潰れる

これは今でも私の戒めになっている迷信です。
ごはんを残すと目が潰れると言うと怖いですが、この言葉の真意は


もったいないから残してはいけない、とか
作った人に感謝しなさい、とか
作物にも命が宿っている、とかとか


少し説教じみた意味合いが多く含まれています。
たまに友人と食事に行ったりした時に、茶碗に残された米粒たちを見るとなんとも言えない気持ちになります・・・(笑)

・食べてすぐ横になると牛になる

食べてすぐに横になったら目が覚めた時には牛に変わってしまっているというもの。
これはあまり恐怖を感じる迷信ではなかったのでダラダラしていましたが、大人になって怖い話のまとめサイトかなにかでこの迷信を題材にした話があってかなり恐怖しました。

内容を簡単に説明すると

集団で生活しているホームレスがその日食べる物にも困ってしまい、集団の中で新しいルールが決められた。
一人また一人と減っていく仲間達、ルールに反し『牛役』になってしまった者は一体どこにいってしまったのだろうか?

タイトル等忘れてしまったので詳細がわかりませんが、本当にありそうな話の内容にゾッとした記憶があります。


興味のある方はぜひ探して読んでみて下さい。


・100回しゃっくりが出ると死ぬ


実際にしゃっくりが100回でて死に至る事はまずないと思います。
しかし、しゃっくりを一つの症状とする病気もあるようで、しゃっくりが原因ではないが死に至るケースもあるみたいです。


ちなみに私は小さい頃はしゃっくりのカウントをしっかりしていましたが、100回を超えた事はなかったです。


あ、しゃっくりを簡単に止める方法で
コップに水を入れてお辞儀をするように頭を下げ、コップの反対側がら水を飲むとすぐに止まりますよ!!個人差があるかもしれませんが、ぜひお試しあれ。



まとめ

以上が私が幼少期に信じていた迷信たちです。
迷信って子供に言い聞かせる事が多いと思うのですが、昔の人の知恵で恐怖をうまく利用した教育方法のひとつだと思っています。
現代においてもただ𠮟りつけるだけでなく、恐怖役は見えない何かに任せて、その見えない何かから逃れる方法を教えてあげるスタンスで教育するといいのではないかなーなんて思っちゃいます。


他にもたくさんの迷信があると思うので、興味のある方は検索してみて下さい。



それでは!!